松戸 本土寺の菖蒲
2013年 06月 15日
本土寺には母方の先祖が代々、檀家です。
記憶を辿れば、幼稚園時代ぐらいの頃などから、親に連れられてお墓参りをして、
その帰りには遊具(シーソーや滑り台など)がまだあって、遊んできたものです。
北小金駅の北口を降りるとすぐ、幼馴染のお魚屋さん、スーパー、花屋・・・が
あり、本土寺へ続く緑豊かな参道を歩くのがとても気持ちが良かった。
最近では本土寺が四季折々の観光地化してしまった故に、お食事処が増えたり、
参道も昔の面影が消えてしまったようで、いささか味気ない気分で歩きました。
(車に乗って参道を時速20キロぐらいで走ってみるとものすごく気分が良かった)
お墓の中のおばぁちゃん、おじぃちゃん、おじさん、おばさんたちは、今の本土寺を
知らないから、現実を見たらビックリするだろうな・・・
恵みの雨とはこのことを言うのでしょう。
金曜日にザーザーではなく、シトシトと霧雨のように降ってくれた雨のおかげで
紫陽花は、涙を流したような風情がありました。
菖蒲はヘタっと花びらが垂れ下がってしまった感じでしたが、さすがに
梅雨の菖蒲は綺麗です。
記憶を辿れば、幼稚園時代ぐらいの頃などから、親に連れられてお墓参りをして、
その帰りには遊具(シーソーや滑り台など)がまだあって、遊んできたものです。
北小金駅の北口を降りるとすぐ、幼馴染のお魚屋さん、スーパー、花屋・・・が
あり、本土寺へ続く緑豊かな参道を歩くのがとても気持ちが良かった。
最近では本土寺が四季折々の観光地化してしまった故に、お食事処が増えたり、
参道も昔の面影が消えてしまったようで、いささか味気ない気分で歩きました。
(車に乗って参道を時速20キロぐらいで走ってみるとものすごく気分が良かった)
お墓の中のおばぁちゃん、おじぃちゃん、おじさん、おばさんたちは、今の本土寺を
知らないから、現実を見たらビックリするだろうな・・・
恵みの雨とはこのことを言うのでしょう。
金曜日にザーザーではなく、シトシトと霧雨のように降ってくれた雨のおかげで
紫陽花は、涙を流したような風情がありました。
菖蒲はヘタっと花びらが垂れ下がってしまった感じでしたが、さすがに
梅雨の菖蒲は綺麗です。
by uran2008
| 2013-06-15 15:06
| 花々